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コンサートホール初のリクライニング・シートを導入し、音楽をリラックスして聴いていただく、全く新しいタイプのコンサートシリーズです。
“心から身体までバランスのとれた全体的な健康づくり”は白寿生科学研究所の理念にも通じます。アーティスト名、曲目などをご存知ない方でも気軽に楽しんでいただけるよう、タイトルを楽器名などで表示し、公演時間を休憩無しの60分としました。くつろいだお席で、一流の演奏家たちによる贅沢でユニークなコンサートをお楽しみください。お席は前7列(125席)は普通席、後5列(90席)はリクライニング席としました。お好きなお席をお選びください。 |
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2009.4.4〈sat〉
14:00 start(13:30 open)/ 17:00 start(16:30 open) |
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林美智子(メゾ・ソプラノ)
加藤昌則(ピアノ)
美貌と才能を兼ね備えた歌姫・林美智子は、2006年に「赤と黒」でCDデビューを果たし、08年8月、「地球はマルイぜー武満徹:SONGS―」をリリースしたばかり。類まれな才能は演奏だけにとどまらず、コンサートやCDのプロデュースにまでおよぶ。人懐っこいキャラクターで得意とする数々のズボン役の名演を残し、最大級の賛辞を受けている。今世紀の声楽界を担うメゾ・ソプラノとして、いま最も注目を集めている彼女がリクライニング・コンサートに登場!気鋭の作曲家としても活躍する加藤昌則の伴奏で彼女の表現豊かなパフォーマンスをお楽しみください。 |
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◎ 武満徹 |
:小さな空、翼、ぽつねん、昨日のしみ、三月のうた |
◎ 加藤昌則 |
:春の日、「新曲〜癒しをテーマにした〜」 |
◎ モーツァルト |
:歌劇「フィガロの結婚」より “恋とはどんなものかしら” |
◎ トマ |
:歌劇「ミニョン」より “君よ知るや南の国” |
◎ サン=サーンス |
:歌劇「サムソンとデリラ」より “あなたの声に心は開く” |
他 |
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林美智子(メゾ・ソプラノ) |
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東京音楽大学卒業。桐朋学園大学研究科、二期会オペラスタジオ、新国立劇場オペラ研修所第1期修了。文化庁派遣芸術家在外研修員としてミュンヘンへ留学。「国際ミトロプーロス声楽コンクール2003」で最高位入賞、アテネ五輪の文化事業の一環として05年10月アテネで上演されたオペラ『エウメニデス』(世界初演/演奏会形式)に復讐の女神コルフィ役で出演。第5回ホテルオークラ音楽賞受賞。2002年、新国立劇場『ヘンゼルとグレーテル』ヘンゼルでデビュー。二期会創立50周年記念『フィガロの結婚』(宮本亜門演出)ケルビーノで好評を博し、続く03年二期会・ケルン市立歌劇場共同制作『ばらの騎士』オクタヴィアンでは名演出家G.クレーマーより絶賛された以降も二期会『ドン・ジョヴァンニ』(宮本亜門演出)、佐渡裕指揮『ヘンゼルとグレーテル』などで活躍。06年には東京二期会『皇帝ティトの慈悲』にセスト役で出演、ヨーロッパの歌劇場から依頼が殺到する名演出家ペーター・コンヴィチュニーの意図を見事に具現化した演唱で公演を成功に導いた。07年には新国立劇場小劇場『フラ・ディアヴォロ』、『運命の力』、『フィガロの結婚』での活躍、日生劇場『カプレッティ家とモンテッキ家』で舞台を牽引するロメオ役が話題となった。08年びわ湖ホール/神奈川県民ホール『ばらの騎士』でも聴衆を魅了。主要オーケストラとも多数共演し、その活躍ぶりは目覚しい。06年林望作詞・野平一郎作曲による「演劇的組歌曲『悲歌集』」も好評で翌年の再演も大成功を収め、07年チョン・ミョンフン指揮『イドメネオ』でも高い評価を得た。リサイタル活動においても求心力あるプログラムで意欲的な取り組みを行っている。「NHKニューイヤーオペラコンサート」にも4年連続出演。「オフィス設計」のCMにも起用されている。06年のファースト・アルバム「赤と黒」(Victor)に続き、08年8月20日、武満徹の「SONGS」全曲(+MI・YO・TA)を収めたCD「地球はマルイぜ〜武満徹:SONGS〜」をリリース。21世紀の声楽界を担うメゾ・ソプラノとして、更なる飛躍に大きな期待が寄せられている。二期会会員 http://www2s.biglobe.ne.jp/~mittyan/ |
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加藤昌則(ピアノ) |
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東京芸術大学音楽学部作曲科を首席で卒業。同大学大学院修了。在学中より自作自演による活動を始め、コンクール等にも自演により入選、入賞の経験を持つ他、アジアミュージックフォーラム韓国公演に日本代表としての作品発表など、実績を積む。活動は海外にも向けられ、1996年にはロンドンのセント・ジェームス教会や、イタリアなどでも自作品によるコンサートを開き好評を得た。2003年にはウィーンの楽友協会ホールにて全自作自演によるデビューを果たした。 一方作曲家としても幅広い分野に曲を提供。99年に横浜みなとみらいホールにて合唱声楽作品の初の個展が開かれ、2002年、初の舞台作品である「ME」を初演。04年にはスイス、トーンハレ管弦楽団メンバーによる委嘱初演、05年のスロヴァキアフィルハーモニーの来日公演での新作初演など海外の演奏家や著名演奏家による作品の演奏も目立ってきている。 06年に初のオペラ「ヤマタノオロチ」を初演、06年には神奈川フィル定期での委嘱作品初演も満員の盛況と成功を収めた。 01年、デビューCD「SOLO」を発売、同CDの収録全曲所収の楽譜集も出版された。07年に2枚目のCD「あしたのうた」(ナミレコード)を発売。 いわゆる「現代音楽」とは全く異なる視点で書かれた、美しく斬新な抒情性に満ちた作品は、多くの愛好者を持っている。
http://www.masanori-music.com/ |
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Photo:Wataru Nishida |
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2008年11月15日(土)発売
・ 1回券:普通席/リクライニング席とも全席指定2,000円(税込) |
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※前7列(125席)の普通席と後5列(90席)リクライニング席からお好きな席をお選びいただけます。 |
2008年11月8日(土)発売
・ シリーズ券(5公演/普通席限定50席):8,000円(税込) |
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※昼シリーズ・夜シリーズのいずれかをご選択いただき、5公演同じ席になります。 |
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■Hakuju Hallチケットセンター Tel.03-5478-8700 10:00〜18:00〈日・月・祝休〉
*発売日当日Hakuju Hall チケットセンターは、電話予約のみ。 |
■電子チケットぴあ Pコード予約 Tel.0570-02-9999(Pコード:305-266)
《@チケットぴあ》 http://pia.jp/t/ |
■東京文化会館チケットサービス Tel.03-5815-5452 http://tbk-ts.com/ |
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