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横山勝也等、多数の虚無僧尺八家に尺八を師事。NHK邦楽技能者育成会卒業。米国バークリー音楽大学にて作曲とジャズ理論を学び、最優等賞で卒業。米国ニューイングランド音楽院大学院修士課程で学ぶ。自ら開発した方法により循環呼吸(吹きながら同時に息を吸い、息継ぎなしに吹き続ける技術)を自在に操る尺八奏者。第19回松尾芸術能賞受賞。アルバム「虚無僧尺八の世界 薩慈」で平成11年文化庁芸術祭レコード部門優秀賞およびコロムビア・ゴールデン・ディスク賞特別賞受賞。第18回文化庁舞台芸術創作奨励賞。日本現代音楽協会会員。桐朋学園講師。 |
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東京藝術大学、同大学院修了。吉田見知子氏、田村宏氏に師事。1982年チャイコフスキー国際コンクール・ピアノ部門第3位。1985年ショパン国際ピアノコンクール第4位。初めて両コンクールに入賞した日本人として、脚光を浴びる。1986年第12回ショパン協会賞を受賞し、ショパン・フェスティバルに招待される。1991年ロイヤル・フェスティバルホールにおけるロイヤル・フィルとの協賛でロンドン・デビュー。1994年にはモスクワで第10回チャイコフスキー国際コンクールの審査員をつとめる。 |
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桐朋学園女子高等学校、桐朋学園で江藤俊哉、江藤アンジェラの両氏に師事。88年のサントリーホールでリサイタルデビュー、その後、ベルリン放送交響楽団、バシュメット&モスクワソロイスツ、ロンドン・モーツァルト管弦楽団等、国内外のオーケストラと共演。2000年10月から2001年10月にかけて園田高弘氏と共に行った「ベートヴェン ソナタリサイタル」3回シリーズは高い評価を受けた。ハレー・ストリング・クァルテット等の室内楽の活動の他に、九州交響楽団および新日本フィルのコンサートマスターとしても活躍。91年村松賞、第1回出光音楽賞、92年芸術選奨文部大臣新人賞受賞。桐朋学園大学大学院講師。 |
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日本の弦楽界をリードする豊嶋泰嗣がひきいる“STRINGs”。豊嶋の音楽に共感した音楽家が集まり、自由闊達に弦楽器を響かせます。豊嶋泰嗣(リーダー/ヴァイオリン)、松野弘明
、扇谷泰朋、林 七奈 、菅谷 史、武田和代(以上 ヴァイオリン) 、古川原裕仁、吉鶴洋一(以上ヴィオラ)、植木昭雄
、井上雅代(以上チェロ)、村松裕子(コントラバス) |
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本名・ISOBEL COOPER。イギリス・Shropshire出身、ソプラノ・シンガー。9歳より歌い始め、名門「Guildhall
School Of Music&Drama」にて、声楽・ピアノ・作曲を学ぶ。99年デッカ・レコードよりデビュー・アルバム「libera
Me」をイギリスでリリース、英クラシカル・チャート1位/「Classical Brit Award」Best
Female Artist に選ばれる。前作より、Virgin/venture レーベルに移籍。THE BOOMの名曲「SHIMA−UTA」の英語によるカヴァーを収録したアルバム「アスコルタ」が話題に。沖縄本土復帰30年となる今年、"生みの親"である宮沢和史氏とのデュエットも実現。 |
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6歳の時に才能教育海外派遣団のメンバーとして、アメリカ、カナダへの初海外ツアーに参加。全日本学生音楽コンクール・中学生の部全国第1位。1986年、桐朋学園高校音楽科より同大学に入学。在学中に全日本音楽コンクール第3位、東京国際室内楽コンクールに入選、1987年にはサイトウ・キネン・オーケストラの欧州ツアーに最年少メンバーとして参加する。翌年、ニューイングランド音楽院に留学。イギリス室内管弦楽団やフランス、カメラータ・ドゥ・ロクセルロワ室内管弦楽団などのヨーロッパ主要オーケストラのソリストに抜擢。1996年、1997年には東京・名古屋・大阪縦断リサイタルを行い、さまざまなメディアから絶賛される。NHK「ときめき夢サウンド」、NHK−FM、ANB「世界夢紀行」/コンサートホール篇」「新題名のない音楽会」へ出演、日産スカイラインのCM音楽担当。 |
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京都市堀川高等学校音楽科(現京都音楽学校)を卒業。1997年、東京芸術大学音楽学部器楽学科を卒業。大学主催「木曜コンサート」においてコンチェルトのソリストを務める。第7回日本室内楽コンクールにおいて第3位入賞(ピアノとのデュオ)。2000年、パシフィック・ミュージック・フェステバル(オーケストラ)に参加。シオン夏期国際アカデミー・IMK国際音楽セミナー(ドイツ・コブレンツ)にてディプロマコース修了。両セミナーにおいて優秀者演奏会に出演。ヴァイオリンを黒柳守綱、久保田良作、橋本寿子、岡本潔、室内楽を植田克己、菅沼準二、安永徹、市野あゆみ、四方恭子各氏に師事。現在は東京に拠点を置きつつ、神戸市室内合奏団ヴァイオリン奏者としても活躍している。 |
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国立音楽大学卒業。在学中より1992年まで新日本フィルハーモニー交響楽団に在籍。1989年、渡米し川崎雅夫氏のもとで研鑽を積む。東京ヴィヴァルディ合奏団の定期演奏会にソリストとして出演。これまでに、新日本フィルハーモニー交響楽団、札幌交響楽団、神奈川フルハーモニー管弦楽団、新星東京フィルハーモニーなどの客演首席をつとめ、ジャパンヴォルトゥオーゾ・シンフォニーにも参加している。ヴィオラを、故・ウルリッヒコッホ、深井碩章、故白尾偕子、川崎雅夫、竹内晴夫の各氏に師事。現在RMAJ(レコードディング・ミュージック・アソシエイション・オブジャパン)理事。 |
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6歳よりチェロを始める。桐朋学園大学付属高校を経て、桐朋学園大学に入学。第4回日本室内楽コンクールチェロとピアノのデュオ部門で入賞。第64回日本音楽コンクールチェロ部門入選。1998年リヨン国立高等音楽院を首席で卒業し、ディプロマを取得。1999年1月より1年間アメリカ、インディアナ大学に留学。2002年、ソニー音楽芸術振興会より第一回斎藤秀雄メモリアル基金賞受賞。これまでにチェロを松波恵子、イヴァン・シフォロー、堤剛の各氏に師事。 |
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東京芸術大学大学院修了。ローザンヌ・コンセルヴァトワール卒業。桑島すみれ、C・マチュー、吉野篤子の各氏に師事。また故L・ラスキーヌ、S・マクドナルド、S・ミルドニアン、M.C・ジャメ、J・モルナール、篠崎史子各氏等の指導を受ける。サントリーホール、カザルスホール、東京文化会館等でリサイタルを開催。国内外のオーケストラや、羽田健太郎、宗次郎各氏等と共演。「日本ハープコンクール」第2位入賞。(社)日本青年会議所TOYP大賞を受賞。「SOFT&MILD〜Southern
Cross」、「指輪物語」(評論社刊)イメージアルバム、「ハープが奏でる幻想のケルト・アイリッシュミュージック」などをリリース。日本ハープ協会理事。 |
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2000年のカウントダウンで高円寺JIROKICHIというライブハウスで始まったセッションビッグバンドにより結成される。ファンクやジャズやフュージョンの人気者が集まったドリームオールスタービッグバンド。リーダーの佐々木史郎は、武蔵野音楽大学在学中よりジャズを始め、卒業後、山下洋輔パオジャオーケストラ、東京ユニオン、DreamComeTrueのツアー及びレコーディングにも参加。 |
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