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コンサートホール初のリクライニング・シートを導入し、音楽をリラックスして聴いていただく、全く新しいタイプのコンサートシリーズです。"心から身体までバランスのとれた全体的な健康づくり"は白寿生科学研究所の理念にも通じます。アーティスト名、曲目などをご存知ない方でも気軽に楽しんでいただけるよう、タイトルを楽器名などで表示し、公演時間を休憩無しの60分としました。くつろいだお席で、一流の演奏家たちによる贅沢でユニークなコンサートをお楽しみください。お席は前7列(125席)は普通席、後5列(90席)はリクライニング席としました。お好きなお席をお選びください。 |
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2010.1.20〈wed〉
15:00 start(14:30 open)/ 19:30 start(19:00 open) |
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© 堀田力丸 |
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江口玲(ピアノ)
ニューヨークを拠点に活躍の場を広げ、数々の世界的アーティストと共演し、絶大なる信頼を受ける江口玲。その才能はアンサンブルに留まらず、ソリストとしても高く評価されています。"非凡なる芸術性、円熟、知性"(ニューヨーク・タイムズ紙)など江口玲を賛辞する評は数多くありますが、深い知性と感性から繰り出される多彩で立体感に溢れる音色は、聴く人を江口の深遠なる世界に引き込みます。今回はオール・ショパン・プログラム。美しい小品の中に含まれる深い内容が、江口玲の演奏により浮き彫りになることでしょう。 |
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◎ ショパン |
:3つのマズルカ op.63 |
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:3つのワルツ op.64 |
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:ノクターン 第19番 ホ短調 op.72-1 |
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:葬送行進曲 ハ短調 op.72-2 |
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:3つのエコセーズ op.72-3 |
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:4つのマズルカ op.67 |
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:4つのマズルカ op.68 |
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:2つのノクターン op.62 |
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江口玲(ピアノ) |
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「非凡なる芸術性、円熟、知性」(ニューヨーク・タイムズ紙)と評される江口 玲はソリスト、室内楽奏者、チェンバロ奏者、そして伴奏者として世界中の聴衆と批評家たちを魅了してきた。
1992年に大成功を収めた、アリスタリーホールでのニューヨークリサイタルデビューを始めとし、アメリカ、ヨーロッパ、アジアでの主要演奏会場にて演奏を続けてきた。ニューヨーク・タイムズ紙からは「流暢かつ清廉なるピアニスト」と賞賛され、これまでにカーネギーホール、エヴリーフィッシャーホール、アリスタリーホール、92丁目のYMHA、ワシントンDCのケネディーセンター、そして、ウィーンのムジークフェライン、ロンドンのバービカンセンター、パリのシャンゼリゼ劇場等でも演奏している。その抜きんでた演奏は、ホワイトハウスにて故アイザック スターン氏によりクリントン大統領に紹介され、また東京の浜離宮朝日ホールでの演奏会には天皇皇后両陛下もご臨席された。母校ジュリアード音楽院のアジアツアーのソリストに抜擢された他、アメリカ、アジア、ヨーロッパ諸国等、今まで演奏で訪れた国は25カ国に及ぶ。
参加した音楽祭はアメリカのアスペン、ラヴィニア、ニューポート、日本では長野アスペン、パシフィック、またヨーロッパではロンドンのジャパンフェスティバル、スイスのヴァルビエ、フランスのラ・フォル・ジュルネ等多数。ラジオ、テレビへの出演も数多くNHK-TV、NHK-FM、ニッポン放送、読売テレビ、ニューヨークのWQXR、WNCN、NPR、PBS、NBC、ラジオフランス、BBC放送等、またレコーディングはドイツグラモフォン、フィリップス、DENON、IDVC、マーキークラシックス、ヴィクター、ヴァンガード、BMG、佼成出版、NYS CLASSICS等から計27枚のCDが出ている。2002年、春にNYS CLASSICSより発売されたソロアルバム、「Dear America,」はレコード芸術から特選盤に選ばれ、「極上のエンターテイメント」「ガーシュインの霊が乗り移ったかのよう」と評された。また、二枚目のアルバム、「巨匠たちの伝説」(2003年6月発売)はカーネギーホールオープン時にステージ上にあった87年製のピアノを使用し、カーネギーホールで録音された。このCDもレコード芸術から特選盤の評価を受け、二枚連続選出の快挙となった。最新のアルバムは06年7月にリリースされた「Pictures at an Exhibition」。作曲・編曲者としても実力を備えた江口ならではの大胆な解釈と表現方法を十分に生かした繊細な粒の流れ、大地を揺るがす壮大なスケール感で「展覧会の絵」に新たな光を当てる名盤と言える。 これまでに、ジュリアード音楽院からは権威あるウィリアムペチェック賞と、傑出した功績と指導的地位に対して送られるウィリアム・シューマン賞を受賞、及び同校のジナ・バッカウアー奨学金コンクールとコンチェルトコンペティションにて第一位を獲得、そのほかパリ国際室内楽コンクール入賞、ポーランドのヴィニャフスキー国際ヴァイオリンコンクールでは優れた伴奏者に送られるアレイダ シュヴァイツァー賞を授けられている。作曲家としてはモーツァルトのヴァイオリン協奏曲のカデンツァをヴァイオリンの竹澤恭子女史に依頼され、宮崎音楽祭で演奏されたほか、チェリストの岩崎洸氏のためにもハイドンのチェロ協奏曲のカデンツァを書いている。また03年11月には全音楽譜より自らの編曲によるラプソディー・イン・ブルーを含む「ガーシュイン ピアノ作品集」(江口 玲編曲)が発売され、好評を得ている。
東京に生まれ、東京芸大附属音楽高校を経て東京芸術大学音楽学部作曲科を卒業、その後同校にて助手を務めた後、ジュリアード音楽院のピアノ科大学院修士課程、及びプロフェッショナルスタディーを修了。ピアノをハーバート ステッシン、外山準、金沢明子、伴奏法を故サミュエル サンダース、作曲を佐藤眞、北村昭、物部一郎の各氏に師事。現在はニューヨークに在住し、精力的な演奏活動とともにニューヨーク市立大学ブルックリン校にて教鞭を執っている。また06年より洗足学園音楽大学大学院の客員教授を務めている。 |
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2009年5月30日(土)発売
・ 1回券:普通席/リクライニング席とも全席指定2,000円(税込) |
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※前7列(125席)の普通席と後5列(90席)リクライニング席からお好きな席をお選びいただけます。 |
2009年5月23日(土)発売
・ シリーズ券(5公演/普通席限定50席):8,000円(税込) |
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※昼シリーズ・夜シリーズのいずれかをご選択いただき、5公演同じ席になります。 |
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■Hakuju Hallチケットセンター Tel.03-5478-8700 10:00〜18:00〈日・月・祝休〉
*発売日当日Hakuju Hallチケットセンターは、窓口販売はしておりません。
オンラインチケット予約 / |
■チケットぴあ Pコード予約 Tel.0570-02-9999 Pコード:319-378
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■CNプレイガイド Tel.0570-08-9990 http://www.cnplayguide.com/ |
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