第159回 リクライニング・コンサート

村松稔之 カウンターテナー・リサイタル

いにしえのイタリア音楽 懐かしい日本の叙情

Reclining
2021年05月14日(金)
15:00Start(14:15Open)
19:30Start(18:45Open)
※約1時間/休憩なし
各回全席指定リクライニング席 2,200円(税込)
村松稔之 カウンターテナー・リサイタル

東京藝術大学音楽学部声楽科、同大学院修士課程独唱科を首席で修了後、ノヴァーラ.G.カンテッリ音楽院古楽声楽科にて研鑽を積み、古楽から現代音楽まで幅広いレパートリーを誇る若手注目株のカウンターテナー村松稔之がHakuju Hallに登場。前半はチェンバロの音色で甘美なイタリア音楽を、後半はピアノと共に懐かしい日本の叙情をお届けいたします。

出演

村松稔之(カウンターテナー)
圓谷俊貴(ピアノ/チェンバロ)

プログラム

※チェンバロと歌

G.カッチーニ : 「新音楽」より
G.Caccini : from ‘Le nuove musiche’
第8曲 “アマリッリ” “Amarilli”
第3曲 “甘いため息” “Dolcissimo sospiro”

G.カッチーニ : アヴェ・マリア
G.Caccini : Ave Maria

※ピアノと歌

山田耕筰(詞:北原白秋) : この道 
Kosaku Yamada (words by Hakushu Kitahara) : Kono michi

シューマン :  「子供の情景」 op.15 より
第3曲 “鬼ごっこ” 第7曲 “トロイメライ” 第10曲 “むきになって”
Schumann :  No.3 “Hasche-Mann” No.7 “Träumerei” No.10 “Fast zu ernst”
from ‘Kinderszenen’ op.15

中山晋平(詞 : 吉井勇) : ゴンドラの唄
Shinpei Nakayama (words by Isamu Yoshii) : Gondola no uta

木下牧子(詞 : 岸田衿子) : 竹とんぼに
Makiko Kinoshita (words by Eriko Kishida) : To a toy bamboo helicopter

プロフィール

村松稔之(カウンターテナー) Toshiyuki Muramatsu, countertenor

村松稔之
 

京都市出身。東京藝術大学音楽学部声楽科、同大学院修士課程独唱科を首席にて修了。2017年度野村財団の奨学金を得て渡伊、ノヴァーラ.G.カンテッリ音楽院古楽声楽科にて研鑽を積む。第20回ABC新人オーディション最優秀音楽賞、第16回松方音楽賞奨励賞、第12回千葉市芸術文化新人賞、第24回青山音楽賞新人賞、第34回飯塚新人音楽コンクール第2位、第13回東京音楽コンクール第3位等受賞。19年度京都市芸術文化特別奨励者。声楽を藤花優子、伊原直子、寺谷千枝子、R.バルコーニの各氏に師事。藝大フィル、大阪交響楽団、大阪フィル、山形フィル、新日本フィルハーモニー、日本センチュリー交響楽団、東京ヴィヴァルディ合奏団等と共演。NHK・FM「リサイタル・ノヴァ」やABC放送にて大阪フィルとの共演などテレビ、ラジオに出演。17年10月の三枝成彰喜劇「狂おしき真夏の一日」(ユウキ)では各紙面にて好評を博し、またラ・フォル・ジュルネ音楽祭にて現代歌曲を取り入れた選曲を歌うなどカウンターテナーとして古楽から現代音楽まで幅広いレパートリー作りに取り組んでいる。歌劇「ロデリンダ」(ウヌゥルフォ)、歌劇「フラーヴィオ」(フラーヴィオ)、A.ライマン作曲「カウンターテナーとピアノのための5つの歌曲」(日本初演)、バッハ「カンタータ」、「ヨハネ受難曲」、ヘンデル「メサイア」、モーツァルト「レクイエム」等のソリストを務める。来春ドイツのエアフルト劇場の歌劇「ジュリーとマオ」(世界初演)に出演予定。

圓谷俊貴(ピアノ、チェンバロ) Toshiki Tsumuraya, piano/cembalo

圓谷俊貴
 

福島県出身。4歳よりピアノ、18歳より声楽、20歳よりチェンバロを学ぶ。東京藝術大学音楽学部声楽科テノール専攻、同大学器楽科古楽チェンバロ専攻の両科を卒業。マルチな奇才として注目を集める。W.A.モーツァルト『レクイエム』にてソリストとしてデビュー、G.F.ヘンデル、J.S.バッハ等の宗教曲を中心にソリストとして活躍。チェンバリストとしてソロの活動に加え、アンサンブル、通奏低音奏者としても様々な公演&古楽オーケストラに参加。アンサンブル室町メンバー、オルケストル・アヴァン=ギャルド理事および通奏低音奏者。また、ピアニスト、コレペティートルとしても評価が高く、様々な歌手や奏者がその共演者に指名。多くの演奏家から信頼を得ている。声楽を鈴木寛一、Gerd Türk、Rufus Müller、野々下由香里の各氏に、チェンバロを大塚直哉の各氏に、ピアノとフォルテピアノを小倉貴久子氏に師事。