第164回 リクライニング・コンサート

上野星矢(フルート)&山宮るり子(ハープ)  デュオ・リサイタル

Reclining
2022年01月18日(火)
15:00Start(14:15Open)
19:30Start(18:45Open)
※約1時間/休憩なし
各回全席指定リクライニング席 2,200円(税込)
上野星矢(フルート)&山宮るり子(ハープ)  デュオ・リサイタル

2021年秋、三つのフルートソナタ(ライネッケ,プロコフィエフ,フランク)を一夜にして全曲演奏するという、これまでにない大きなプログラムに挑戦、新作CD「三大フルートソナタ」もリリース予定のフルートの上野星矢。ドイツに渡り、数々のコンクールでの受賞歴のあるハープの山宮るり子とのデュオ・リサイタル。2013年に行われたパリの音楽祭(le Septembre musical de l'Orne)で共演し、話題となりました。今回はお馴染みのフォーレ「シシリエンヌ」やボンヌの「カルメン・ファンタジー」、そして武満徹の「海へ」などをお届けいたします。リクライニングシートに身を委ね、リラックスしながら初春にふさわしい清らかな音色をお楽しみいただきます。

出演

上野星矢(フルート) 山宮るり子(ハープ)

プログラム

ボルヌ:カルメン・ファンタジー
Borne : Fantaisie brillante on Bizet's Carmen

武満徹:海へ
Toru Takemitsu : Toward the Sea

フォーレ:シシリエンヌ op.78
Fauré : Sicilienne op.78

フォーレ:ファンタジー op.79
Fauré : Fantaisie op. 79

プロフィール

上野星矢(フルート) Seiya Ueno, flute

19才でフランスで開催された『第8回ジャン=ピエール・ランパル国際フルートコンクール』で優勝し、その後世界を舞台に活躍。2012年、パリ国立高等音楽院を審査員満場一致の最優秀賞並びに審査員特別賞を受賞し卒業。同年、1stアルバム『万華響』でCDデビュー。翌年には2ndアルバム『デジタルバード組曲』を発表し2作連続で雑誌『レコード芸術』特選盤。『into Love』、『テレマン:無伴奏フルートのための十二の幻想曲』など、これまで計5作のCDを発表。21年秋には『フルート三大ソナタ』(ライネッケ、プロコフィエフ、フランク)をリリース予定。第25回青山音楽賞新人賞、第17回ホテルオークラ音楽賞受賞。大阪音楽大学准教授。

上野星矢
 

山宮るり子(ハープ) Ruriko Yamamiya, harp

新潟市出身。4歳からアイリッシュハープ、8歳からグランドハープを始める。山田ふたば、山崎祐介、グザヴィエ・ドゥ・メストレの各氏に師事。2007年渡独、ハンブルク国立音楽演劇大学を首席で卒業後、同大学院にてドイツ国家演奏家資格を最優秀の成績にて取得。在学中よりドイツやフランスを中心に演奏活動をスタートさせる。15年帰国。01年東京交響楽団公演(飯森範親指揮)でプロデビュー。04年第16回日本ハープコンクール・アドバンス部門にて第3位を受賞。05年、14年世界ハープ会議(アイルランド、オーストラリア)にて演奏。08年UFAM国際コンクール(パリ)室内楽部門にて第1位を受賞。09年第58回ミュンヘン国際音楽コンクール・ハープ部門にて日本人初の第2位、併せて特別賞を2つ受賞。本選にてバイエルン放送交響楽団と共演。10年USA国際ハープコンクール入賞。11年リリー・ラスキーヌ国際ハープコンクール(パリ)にて日本人初の優勝。13年7月新潟市りゅーとぴあにてソロデビューリサイタル。国内ではこれまでに東京交響楽団、NHK交響楽団、兵庫PAC管弦楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京都交響楽団、千葉交響楽団、群馬交響楽団と共演。14年2月トッパンホールランチタイムコンサートに出演、その演奏がe-onkyo musicより配信された。同年12月紀尾井ホール「明日への扉」出演。15年10月東京オペラシティ文化財団主催「B→C」出演。「東京・春・音楽祭」「アフィニス夏の音楽祭」「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」など国内の音楽祭に出演。NHK-BS「クラシック倶楽部」、NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」「ベストオブクラシック」、テレビ朝日「題名のない音楽会」に出演。ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団首席ハーピストを経て、帰国後はソロ、室内楽を中心に活動。16年「スパイラル」(日本アコースティックレコーズ)でCDデビュー。20年「プリエール〜モルダウ」(オクタヴィアレコード)発表。いずれもレコード芸術誌にて特選盤に選ばれるなど好評を博す。

山宮るり子