全5回

原田英代 ピアノ・リサイタル 第5回 <光>

国際的に活躍する真の実力派ピアニストが贈る “人間ドラマと音楽”

2022年03月11日[Fri]
19:00Start(18:15Open)
全席指定4,500円(税込)
「原田英代 レクチャー」は3/8(火)16:00
会場:朝日カルチャーセンター新宿教室
※朝日カルチャーセンター新宿教室との提携講座として開催いたします。
原田英代 ピアノ・リサイタル 第5回 <光>

ロシアの巨匠メルジャーノフの薫陶を受け、ジュネーヴ国際音楽コンクール最高位、シューベルト国際ピアノ・コンクール優勝など輝かしい受賞歴を誇り、ドイツを拠点に欧州で活躍を続けるロシア・ピアニズムの継承者、原田英代。「この小柄で華奢な日本人ピアニストは本当に見事な“野獣の手”を持つのではないかと思わせた」と現地の新聞が評するように、繊細でありながらも壮大なスケールと豊かなドラマ性をあわせもつ原田が、その演奏で“人間ドラマと音楽”をたどる人気シリーズ。「人生ドラマ」最終回のテーマは<光>。前半はシューベルト最晩年の「ピアノ・ソナタ 第21番」、後半はラフマニノフ、そして生誕150年のスクリャービン作品をお届けいたします。自由と平和を求めて今もなお争いの絶えない不穏なこの時代に、一刻も早く“光”に向かうことを願いながら、シリーズは締めくくられます。

出演

原田英代(ピアノ)

プログラム

シューベルト
Schubert
ピアノ・ソナタ 第21番 変ロ長調 D.960
Sonata for Piano No.21 in B♭ major D.960
ラフマニノフ
Rachmaninov
「13の前奏曲」 op.32 より 第10番 ロ短調
No.10 in b minor from ‘13 Preludes’ op.32
「10の前奏曲」 op.23 より 第4番 ニ長調
No.4 in D major from ‘10 Preludes’ op.23
絵画的練習曲「音の絵」 op.39 より 第7番 ハ短調
No.7 in c minor from ‘Études-tableaux’
「楽興の時」 op.16 より第6番 ハ長調
No.6 in C major from ‘Moments musicaux’
スクリャービン
Scriabin
「12の練習曲」 op.8 より 第11番 変ロ短調
No.11 in b♭ minor from ‘12 Etudes’ op.8
ピアノ・ソナタ第5番 嬰ヘ長調 op.53
Sonata for Piano No.5 in F♯ major op.53

プロフィール

原田英代(ピアノ) Hideyo Harada, piano

東京藝大、同大学院を経て渡欧し、メルジャーノフに師事。ジュネーヴ国際コンクール最高位、シューベルト国際コンクール優勝、ラフマニノフ国際コンクール入賞。ケルン放響、スイス・ロマンド管、南西ドイツ・フィル、N響、読響等と共演。ラインガウ、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン、ヴュルツブルク・モーツァルト等の主要音楽祭に定期的に出演。2012年明治天皇百年祭での奉納演奏が話題となる。アウディーテよりCD4枚をリリース。著書『ロシア・ピアニズムの贈り物』(みすず書房)や、『こころ』(平凡社)への寄稿等の執筆活動、ロシア・ピアニズムの継承者としてレクチャーコンサート等にも精力的に取り組んでいる。ベルリン在住。

原田英代
©  Uwe Arens

協力:朝日カルチャーセンター新宿教室