笹沼樹&上田晴子 DUO リサイタル

全席指定4,000円(税込)
笹沼樹&上田晴子 DUO リサイタル
笹沼樹©Taira Tairadate 上田晴子©K.MIURA

第20回(2021年度)齋藤秀雄メモリアル基金賞を受賞し、「カルテット・アマービレ BRAHMS Plus」シリーズにおいても並外れた存在感を発揮しているチェロの笹沼樹。パリで教鞭をとりながら、ソリストおよび室内楽奏者として輝かしい経歴を積み、「小林美恵 華麗なるヴァイオリンの伝説」第4回・第5回でも好評を博したピアノの上田晴子。Hakuju Hallにゆかりのある2人が、室内楽の根幹をなす編成 “DUO”で、古代ロシアの情趣あふれるグラズノフの「吟遊詩人の歌 op.71」や、チェロとピアノの対話的な旋律が壮麗なプロコフィエフとR.シュトラウスの「チェロとピアノのためのソナタ」を取り上げます。互いの音楽性に絶大な信頼を寄せ、共演を重ねる2人。今回は、Hakuju Hallの親密な空間でしか味わうことのできない音楽の対話をご堪能ください。

出演

笹沼樹(チェロ) 上田晴子(ピアノ)

プログラム

グラズノフ:吟遊詩人の歌 op.71
Glazunov : Chant du ménestrel op.71

プロコフィエフ:チェロとピアノのためのソナタ ハ長調 op.119
Prokofiev : Sonata for Violoncello and Piano in C major op.119

R.シュトラウス:チェロとピアノのためのソナタ ヘ長調 op.6
R.Strauss : Sonata for Violoncello and Piano in F major op.6

プロフィール

笹沼樹(チェロ) Tatsuki Sasanuma, violoncello

第65回ARDミュンヘン国際コンクール弦楽四重奏部門にて第3位、委嘱新作特別賞を受賞。2019年にはニューヨークのYoung Concert Artists International Auditionで弦楽四重奏として第1位を受賞。第65回全日本学生音楽コンクールチェロ部門高校の部第1位及び日本放送協会賞受賞。第12回東京音楽コンクール弦楽部門第2位。第83回日本音楽コンクールチェロ部門入選。室内楽奏者としても横浜国際音楽コンクール第1位並びにグランプリ、ルーマニア国際音楽コンクール第1位、ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2013第1位、松尾財団松尾音楽助成、霧島国際音楽祭賞、堤剛音楽監督賞、リゾナーレ室内楽セミナー奨励賞など受賞多数。Music Alp、北九州国際音楽祭、十勝音楽祭、赤穂 le pont 音楽祭、Melbourne Cello Festival、Piatigolsky International Cello Festival、宮崎国際音楽祭、別府アルゲリッチ音楽祭等に出演。2010年より霧島国際音楽祭に参加、霧島国際音楽祭賞、堤剛音楽監督賞を受賞。これまでにマルタ・アルゲリッチ、ミッシャ・マイスキー、マキシム・ヴェンゲーロフ、イヴリー・ギトリス、ダン・タイ・ソン、2CELLOS各氏らと共演。新日本フィルハーモニー交響楽団等と共演。カルテット・アマービレ、ラ・ルーチェ弦楽八重奏団のメンバー。桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)チェロ科を首席卒業。桐朋学園大学ソリストディプロマコース修了、並びに学習院大学文学部ドイツ語圏文化学科卒業。卒業時には学習院大学文化活動賞を受賞した。同校で2017年6月に天皇皇后両陛下をお迎えしての天覧公演となったリサイタルシリーズは毎年開催されている。2019年1月にはデビューCD『親愛の言葉』(日本コロムビア レコード芸術特選盤)をリリース。大きな話題となる。桐朋学園大学大学院修了。NHK交響楽団アカデミー生を修了。桐朋学園チェロアンサンブル・サイトウ奨学生、ヤマハ音楽奨学生、ロームミュージックファンデーション奨学生。CHANEL Pygmalion Daysアーティスト。チェロを、ヴァーツラフ・アダミーラ、古川展生の各氏に、現在堤剛氏に師事。使用楽器は 1771 年製 C.F.Landolfi(宗次コレクション)。

笹沼樹
© Taira Tairadate

上田晴子(ピアノ) Haruko Ueda, piano

東京芸術大学付属高等学校、同大学卒業、同大学院修了後、ロータリー財団奨学生として渡仏、パリ・ヨーロッパ音楽院卒業。1986年、ロン・ティボーコンクール入賞、1995年、日本国際ヴァイオリンコンクール最優秀伴奏者賞受賞など受賞。ソリスト、室内楽奏者として日、欧で演奏活動を行う。共演する演奏家は、J.J.カントロフ、P. ヴェルニコフ、O.シャルリエ、千々岩英一、小林美恵、 玉井菜採、A ・デュメイ、S・ルセフ(vn)、 B.パスキエ(vla)、堤剛笹沼樹(vc)、M.アリニョン、N.バルデイルー(cl)、エネスコSQ等。録音は、ALMより、カントロフとのCD「プロコフィエフ、シュトラウス・ヴァイオリンソナタ集」(レコード芸術誌準特選)、「ドホナニ、エネスコ・ヴァイオリンソナタ集」「エネスコ、ブゾーニ・ヴァイオリン作品集」「ベートーヴェン・ヴァイオリンソナタ全曲集vol.1,vol.2,vol.3(レコード芸術誌特選)、M・アリニョンとのCD(レコード芸術誌準特選)、オクタヴィアレコードより千々岩英一との「ポエム」(レコード芸術誌準特選)、フランスのレーヴェルでL・コルシアとの「ミスターパガニーニ」、郷古廉との「ブラームスソナタ」など多数。2019年2月、姫路市文化芸術賞受賞。2020年、音楽之友社より、上田晴子のライブレッスン刊行。現在パリ国立高等音楽院室内楽科教授、ピアノ科准教授。東京芸術大学卒業、同大学院修了後、ロータリー財団奨学生として渡仏、1986年、ロン・ティボーコンクール入賞、1995年、日本国際ヴァイオリンコンクール最優秀伴奏者賞受賞など受賞。ソリスト、室内楽奏者として日、欧で演奏活動を行う。共演する演奏家は、J.J.カントロフ、P. ヴェルニコフ、O.シャルリエ、千々岩英一、小林美恵、 A ・デュメイ、S・ルセフ(vn)、 B.パスキエ(vla)、堤剛、笹沼樹(vc)、M.アリニョン(cl)等。録音は、ALMより、カントロフとのCD「プロコフィエフ、シュトラウス・ヴァイオリンソナタ集」(レコード芸術誌準特選)、特選の「ドホナニ、エネスコ・ヴァイオリンソナタ集」「エネスコ、ブゾーニ・ヴァイオリン作品集」「ベートーヴェン・ヴァイオリンソナタ全曲集、M・アリニョンとのCD(レコード芸術誌準特選)、オクタヴィアレコードより千々岩英一との「ポエム」(レコード芸術誌準特選)、フランスのレーヴェルでL・コルシアとの「ミスターパガニーニ」、郷古廉との「ブラームスソナタ」など多数。現在パリ国立高等音楽院ピアノ科・室内楽科助教授。

上田晴子
© K.MIURA

協力:一般社団法人 Music Dialogue