第25回 二期会 ディーヴァ, ディーヴォ

二期会新星トップ6名による ときめきのデビューコンサート!

※約90分/休憩あり
全席指定1,500円(税込)
第25回 二期会 ディーヴァ, ディーヴォ

オペラへの出演経験が豊富な川越未晴は、修了試演会では『ばらの騎士』第2幕のオクタヴィアンとの二重唱でゾフィーの初々しさを清らかな歌声で表現しました。同じくソプラノの鈴木香栞とバリトンの宮下嘉彦は『シモン・ボッカネグラ』第1幕のアメーリアとシモンの二重唱を披露、生き別れたはずの娘と父親が再会する場面で、複雑な心の動きを見事に演じました。3人の個性が光る演奏にご期待ください。

出演

川越未晴(ソプラノ) 鈴木香栞(ソプラノ)
宮下嘉彦(バリトン) 朴令鈴(ピアノ)

プログラム

G.ロッシーニ:歌劇「セビリアの理髪師」より “私は町のなんでも屋” (宮下)
G.Rossini : “Largo al factotum della città !” from Opera ‘Il barbière di Siviglia’

團伊玖磨(詞:大木実):藤の花 (鈴木)
Ikuma Dan (words by Minoru Ohki) : Wisteria

F.プーランク:「ルイ・アラゴンの2つの詩」 (川越)
F.Poulenc : 2 Poèmes de Louis Aragon

F.オブラドルス:「スペイン古典歌曲集」より 第2曲“愛”、第6曲 “この柔らかな黒髪に” (宮下)
F.Obradors : No.2 “Al amor”, No.6 “Del cabello más sutil” from ‘Canciones Clasicas Españolas’

G.ドニゼッティ:歌劇「連隊の娘」より “身分も富も~フランスに栄光あれ” (川越)
G.Donizetti : “Par le rang et par l'opulence” from Opera ‘La fille du régiment’

G.ドニゼッティ:歌劇「ランメルモールのルチア」より “激しい苦しみ” (宮下)
G.Donizetti : “Cruda, funesta smania” from Opera ‘Lucia di Lammermoor’

G.プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」より “ある晴れた日に” (鈴木)
G.Puccini : “Un bel di vedremo” from Opera ‘Madama Butterfly’

J.マスネ:歌劇「マノン」より “私ってそんなに素敵? ~私が女王のように街を歩くと” (川越)
J.Massenet : “Suis-je gentille ainsi? … Je marche sur tous les chemins” from Opera ‘Manon’

G.ヴェルディ:歌劇「シモン・ボッカネグラ」より “話しておくれ、どうしてこんな寂しい場所に” (鈴木・宮下)
G.Verdi : “Dinne, perché in quest'eremo” from Opera ‘Simon Boccanegra’

G.ドニゼッティ:歌劇「ランメルモールのルチア」より “こちらにおいで、ルチア” (川越・宮下)
G.Donizetti : “Appressati,Lucia” from Opera ‘Lucia di Lammermoor’

※曲目、曲順等が変更になる場合がございますので、予めご了承ください。

プロフィール

川越未晴(ソプラノ) Miharu Kawakoshi, soprano

愛知県出身。愛知県立芸術大学卒業、同大学院修了。卒業時の優秀な成績により第46回卒業演奏会に出演。イタリアにてMaurizio Carnelli氏と岡崎智恵子氏によるマスタークラスに参加、ディプロマ取得。二期会オペラ研修所第65期マスタークラス修了。修了時に優秀賞および奨励賞受賞。2018年岐阜国際音楽祭コンクール声楽部門第1位および優秀賞、文化人特別賞、岐阜市長賞受賞。第23回日本演奏家コンクール第2位。オペラでは、『魔笛』夜の女王、『皇帝ティートの慈悲』ヴィテッリア、『ヘンゼルとグレーテル』グレーテル、露の精等で出演。18年初のソロリサイタル“mon trésor”を開催。19年日本演奏連盟主催 新進演奏家プロジェクトにて、名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演。新国立劇場専属合唱メンバー。

川越未晴
 

鈴木香栞(ソプラノ) Kaori Suzuki, soprano

福島県出身。国立音楽大学演奏・創作学科声楽専修卒業、オペラソリストコース修了。同大学院音楽研究科修士課程声楽専攻オペラコース修了。学部卒業時、武岡賞受賞。大学院修了時、最優秀賞受賞。二期会オペラ研修所第65期マスタークラス修了。修了時に優秀賞受賞。国立音楽大学大学院オペラ『皇帝ティートの慈悲』ヴィテッリアで出演。コンサートでは2019年宮内庁主催桃華楽堂演奏会、第89回読売新人演奏会、2020年度国立音楽大学大学院新人演奏会等に出演。

鈴木香栞
 

宮下嘉彦(バリトン) Yoshihiko Miyashita, baritone

静岡県出身。昭和音楽大学声楽科卒業。卒業時特別賞受賞。同大学内にてD.Mazzola氏のマスタークラスに3年間参加したほか、M.Devia、W.Matteuzzi、C.Santoro各氏のマスタークラスを受講。二期会オペラ研修所第65期マスタークラス修了。本科修了時渡邉高之助賞、マスタークラス修了時に最優秀賞および川崎靜子賞受賞。第89回読売新人演奏会出演。第16回昭和音楽大学学長賞コンクールにて優秀賞(1位)受賞。副賞による韓国でのソウル市立大学との日韓交流コンサートにて好評を博す。BS-TBS「日本名曲アルバム」では昭和音楽大学合唱団として4年間出演。現在声楽グループ「Competti(@Competti3tenor)」代表。「Il Gorilla(@ilgorilla2020)」メンバー。

宮下嘉彦
 

朴令鈴(ピアノ) Park Lingling, piano

桐朋学園大学を経て同大学研究科を修了。主に声楽の共演ピアニストとして、リサイタルやオペラ公演などで活躍。歌曲に於ける繊細な表現と、オーケストラを彷彿させるダイナミックな演奏が高く評価され、絶大な信頼を寄せられている。また音音(おとね)工房代表として「おと と おと と」「日本歌曲大全集」等のコンサートを主催し公演を重ねている。ソロCD「サロメ-R.シュトラウス作品集」(ステレオ誌特選盤他)、金子美香氏との日本歌曲CD「南天の花」(レコ芸特選盤)をリリース。奏楽堂日本歌曲コンクール、日本音楽コンクール等で共演者賞を受賞。第39回宮城県芸術協会音楽コンクール審査委員長。桐朋学園大学嘱託演奏員、 国立音楽大学大学院ピアニスト、二期会ピアニストなど。

朴令鈴
 

後援:公益財団法人東京二期会 協力:二期会オペラ研修所