髙木竜馬 プロデュース
2台ピアノで奏でる シューマンとブラームスの交響曲全集 vol.1
グリーグ国際ピアノコンクールでの優勝以来、国内外の著名なホールでのリサイタルや主要オーケストラとの共演、そしてNHKアニメ「ピアノの森」雨宮修平役のピアノ演奏など、幅広く活躍する人気ピアニスト、髙木竜馬。30代を迎えてますます充実した活動が注目される髙木が、2台ピアノでロマン派の巨匠シューマンとブラームスの全交響曲に挑む、待望の新シリーズをスタートいたします。第1回目は、実妹であり幼いときからともに研鑽を積んだピアニスト髙木薫子を迎え、兄妹ならではの息の合った演奏でシューマンとブラームスが最初に手掛けた交響曲をお贈りします。困難を乗り越えてクララと結婚した翌年に作曲され、「春」という副題が示すような明るさに満ちたシューマンの「第1番」。そして敬愛していたベートーヴェンの交響曲を意識し、20年以上もかけて完成されたブラームスのドラマティックな「第1番」。二人が交響曲作家として認められる転機となった傑作が、2台ピアノで演奏されることによってさらに鮮明に感じられます。髙木の新しい挑戦にどうぞご期待ください!
出演
髙木竜馬、髙木薫子(以上、ピアノ)
プログラム
R.シューマン:交響曲第1番 変ロ長調 op.38 「春」
R.Schumann : Symphony No. 1 in B♭ Major op.38 ’Spring’
Ⅰ. Andante un poco maestoso - Allegro molto vivace
Ⅱ. Larghetto
Ⅲ. Scherzo: Molto vivace
Ⅳ.Allegro animato e grazioso
Jブラームス:交響曲第1番 ハ短調 op.68
J.Brahms : Symphony No. 1 in c minor op.68
Ⅰ.Un poco sostenuto – Allegro
Ⅱ.Andante sostenuto
Ⅲ.Un poco allegretto e grazioso
Ⅳ.Adagio - Più andante - Allegro non troppo ma con brio
主催:Hakuju Hall / 株式会社 白寿生科学研究所
後援:一般社団法人 全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)
プロフィール
髙木竜馬(ピアノ) Ryoma Takagi, piano
第16回エドヴァルド・グリーグ国際ピアノコンクールにて優勝及び聴衆賞を受賞し一躍世界的に脚光を浴びる。その他にも第26回ローマ国際ピアノコンクールなど7つの国際コンクールで優勝。オスロフィル、ベルゲンフィル、ウクライナ国立フィル、ウィーン室内管、クリスチャンサン交響楽団、トロンハイムソロイスツ、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京フィル、東京交響楽団、日本フィル、新日本フィル、大阪フィル、大阪交響楽団、関西フィル、日本センチュリー交響楽団、京都市交響楽団、群馬交響楽団、神奈川フィル、富士山静岡交響楽団、ARKシンフォニエッタ等のオーケストラと、ハンス・グラーフ、エドワード・ガードナー、ゲルゲイ・マダラシュ、アンドレア・バッティストーニ、小林研一郎、秋山和慶、尾高忠明、高関健、佐渡裕、藤岡幸夫、沼尻竜典、下野竜也、鈴木優人、杉本優、三浦文彰等の指揮で共演。ウィーン楽友協会やシェーンブルン宮殿等の世界各地の著名なホールで演奏するなど広範な演奏活動を続けている。室内楽奏者としても信頼が厚く、三浦文彰やセルゲイ・ナカリャコフ、レイ・チェン等と共演を重ねるなど、広範な演奏活動を続けている。 NHK総合『ピアノの森』では雨宮修平メインピアニスト役で出演した他、映画『アナログ』やテレビ朝日『題名のない音楽会』、NHK Eテレ『青のオーケストラ』などメディアへの出演多数。 『宮崎国際音楽祭』、『STAND UP! CLASSIC FESTIVAL』、『ARKクラシックス』、『国際音楽祭NIPPON』、『富士山河口湖音楽祭』、『仙台クラシックフェスティバル』など多数の音楽祭に出演している。 2024年4月にはイープラスミュージックよりデビューアルバムとなる『Metamorphose』をリリースし好評を博す。京都市立芸術大学専任講師に就任し後進の指導にも当たっている。
髙木竜馬公式サイト https://ryomatakagi.com/
髙木薫子(ピアノ) Kaoruko Takagi, piano
第10回ロザリオ・マルチアーノ国際ピアノコンクールにて第1位及び大賞を受賞し、一躍脚光を浴びる。 ウィーンのブルグ・フェイストリッツ音楽祭に2年連続で最年少出演。第2回ロシアからの風 アシュケナージ家によるマスタークラスコンクール17歳以下の部ベストアーティスティック賞(優勝)、第62回全日本学生音楽コンクール小学生部門 東京大会第2位、同全国大会入賞。第15、16、17回浜松国際ピアノアカデミーに、3年連続で選抜され参加。2018年には伝統あるウィーン国立音大内のヨーゼフ・ディヒラーピアノコンクールにて第2位、翌年にはイモラシティアワード2019にて第3位、24年にはベーゼンドルファーコンクールで奨励賞を受賞するなど、数多くの国際コンクールで入賞を果たしている。 室内楽奏者としても信頼が厚く、19年にウィーン交響楽団のメンバーとの室内楽のコンサートに出演するなど、多くの室内楽演奏会に出演。 22年にはオーストリアの国営ラジオ「ORF」とウィーン国立音楽大学の主催による、ベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲の演奏会におけるソリストに抜擢される。演奏の模様はオーストリアの国営テレビ局「ORF III」でも放送され絶賛を博すなど、ウィーンを拠点に多岐に渡る演奏活動を続けている。 これまでに、ウィーン楽友協会、ウィーン・シェーンベルクセンター、エアバーザール、ウィーン・スタインウェイハウス、ORFカルチャーセンター、ロンドン・ヤマハホール、サントリーホール、横浜みなとみらいホール、大阪堀岡記念館、京葉銀行文化プラザホール、幕張ベイタウンコアホール、津田ホール、東総文化会館、千葉県文化会館大ホール、多古町コミュニティプラザ文化ホール等々にて演奏。 2歳よりピアノを始め、5歳よりエレーナ・アシュケナージ氏に師事。13歳より中村紘子、ミヒャエル・クリスト各氏に師事する。2012年、奨学金生として東京音楽大学付属高等学校に入学し、鈴木弘尚、武田真理、関根裕子の各氏に師事。卒業後に渡欧し、ウィーン国立音楽大学にてリーリャ・ジルベルシュタイン氏に、室内楽をシュテファン ・メンデル氏に師事。併せてイモラ国際ピアノアカデミーにてボリス・ペトルシャンスキー氏に師事。ウィーン国立音楽大学のコンサートピアノ科の修士課程と、イモラ国際ピアノアカデミーを最優秀の成績で卒業し、現在はウィーン国立音楽大学の室内楽科の修士課程に在籍している。 その他にもタチアナ・ゼリクマン、アリエ・ヴァルディ、ウラディーミル・トロップ、セルゲイ・エーデルマン、ノルマ・フィッシャー、パヴェル・ギリロフ、ジョン・ペリー、小菅優、各氏の薫陶を受ける。
主催:Hakuju Hall / 株式会社 白寿生科学研究所
後援:一般社団法人 全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)