The 4 Players Tokyo 第2回

藤岡幸夫プロデュース 音楽番組「エンター・ザ・ミュージック」から誕生したカルテット

2022年04月19日(火)
19:00Start(18:15Open)
全席指定3,500円(税込)
The 4 Players Tokyo 第2回

関西フィル首席指揮者である藤岡幸夫が、指揮、司会として出演する音楽番組「エンター・ザ・ミュージック」(BSテレ東 毎週土曜 朝8:30-)。番組内で藤岡が熱望し自らプロデュース、4つの異なるオーケストラのトッププレイヤー達によるカルテット「The 4 Players Tokyo」によるHakuju Hall 第2回公演。メンバーは、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団コンサートマスター戸澤哲夫、東京都交響楽団第2ヴァイオリン首席奏者の遠藤香奈子、NHK交響楽団次席ヴィオラ奏者の中村洋乃理、山形交響楽団首席チェロ奏者の矢口里菜子。 今回はベートーヴェン、シューマン、ブラームスと、ドイツ・ロマン派に挑戦いたします。番組出演に加え、ツアーを経てより充実し、進化を続けるアンサンブルは必聴です。

出演

The 4 Players Tokyo


戸澤哲夫(ヴァイオリン)
遠藤香奈子(ヴァイオリン)
中村洋乃理(ヴィオラ)
矢口里菜子(チェロ)

藤岡幸夫(司会/指揮者・The 4 Players Tokyo プロデューサー)

プログラム

ベートーヴェン弦楽四重奏曲 第2番 ト長調 op.18-2
BeethovenString Quartet No.2 in G major op.18-2
シューマン弦楽四重奏曲 第1番 イ短調 op.41-1
SchumannString Quartet No.1 in a minor op.41-1
ブラームス弦楽四重奏曲 第2番 イ短調 op.51-2
BrahmsString Quartet No.2 in a minor op.51-2

プロフィール

藤岡幸夫(司会/指揮者・The 4 Players Tokyo プロデューサー)Sachio Fujioka, MC / conductor, The 4 Players Tokyo producer

英国王立ノーザン音大指揮科卒業。1994年「プロムス」にBBCフィルを指揮してデビュー以降、多くの海外オーケストラに客演。首席指揮者を務める関西フィルとは2022年で23年目のシーズン、19年4月からは東京シティ・フィル首席客演指揮者も務ねる。指揮・司会として関西フィルと共に出演中のBSテレ東『エンター・ザ・ミュージック』(毎週土曜朝8:30)は21年10月に8年目に突入、放送350回に迫る人気番組。02年渡邉曉雄音楽基金音楽賞受賞。 著書に『音楽はお好きですか?』『続・音楽はお好きですか?』(敬文舎刊)。

藤岡幸夫
© Shin Yamagishi

戸澤哲夫(ヴァイオリン) Tetsuo Tozawa, violin

東京藝術大学を経て同大学院修士課程を修了。大学院在学中の1995年、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団コンサートマスターに就任、現在もその重責を担う。94年のアルベリ弦楽四重奏団結成メンバー、96年には安田弦楽四重奏団に加わり、ペーター・シュミードル、鈴木秀美など共演者も数多い。各地でのリサイタル活動に加え、これまでに東京シティ・フィルをはじめ東京フィルハーモニー交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、日本センチュリー交響楽団、広島交響楽団などと共演を重ねる。98年よりドイツ・ベルリンに留学、元ベルリン・フィル コンサートマスターのライナー・クスマウルのもとで研鑽を積む。帰国後の2001年に新たにメンバーとなったモルゴーア・クァルテットでは、他に類を見ない斬新な切り口に評価が高まり、2010年度アリオン賞、第14回佐川吉男音楽賞奨励賞、第47回JXTG音楽賞本賞を受賞。19年3月、BS-TV東京「エンター・ザ・ミュージック」レギュラー・カルテットとして結成された弦楽四重奏団、The 4 Players Tokyoリーダー。エネルギッシュかつ繊細な演奏のみならず、番組での軽妙なトークでも好評を博し、今後の展開にさらなる期待が高まる。

戸澤哲夫
 

遠藤香奈子(ヴァイオリン) Kanako Endo, violin

桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部を卒業。ヴァイオリンを鷲見健彰、原田幸一郎の両氏に師事。2009年アフィニス文化財団の助成による海外派遣研修員として、アメリカへ留学、元メトロポリタン歌劇場コンサートマスターのニック・エネット、元ニューヨークフィルハーモニック管弦楽団ヴァイオリン奏者の建部洋子の両氏に師事し研鑽を積む。第1回東京室内楽コンクール優勝。第2回大阪国際室内楽コンクール弦楽四重奏部門第2位。第5回パオロ・ボルチアーニ国際弦楽四重奏コンクールにて最高位ならびにサルバトーレ・シャリーノ特別賞を受賞。霧島国際音楽祭特別奨励賞、青山音楽賞バロックザール賞、マイカル音楽賞等受賞する他、国内外の音楽祭へ招待され参加するなど、アンサンブル奏者としての能力を高く評価され、室内楽からオーケストラの客演首席奏者まで幅広く活動している。現在、東京都交響楽団第2ヴァイオリン 首席奏者、The 4 Players Tokyo(弦楽四重奏団)第2ヴァイオリン奏者を務める他、横浜シンフォニエッタ、ザ・シンフォニエッタみよしのメンバーとして活躍するなか、ソロリサイタルや施設へのボランティア出張演奏も定期的に行い、幅広い世代と環境へのクラシック音楽の普及に意欲的に取り組んでいる。

遠藤香奈子
 

中村洋乃理(ヴィオラ) Hironori Nakamura, viola

岡山県笠岡市生まれ。愛知県立芸術大学を経て、東京藝術大学大学院研究科修士課程修了。第8回日本演奏家コンクール最高位受賞。室内楽奏者としては、Alto de Campagne、パルテンツァ五重奏団、The 4 Players Tokyoのメンバーとして活躍している。各地のオーケストラに首席奏者として客演する他、フューチャー・オーケストラ・クラシックス(旧ナガノチェンバーオーケストラ)首席奏者や、横浜シンフォニエッタシーズンメンバー、シュタール・フィルハーモニー管弦楽団のゲスト首席としても活動している。2007年から14年まで東京フィルハーモニー交響楽団フォアシュピーラーを務めた。15年NHK交響楽団入団。現在、次席奏者。

中村洋乃理
 

矢口里菜子(チェロ) Rinako Yaguchi, violoncello

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学を経て、カール・マリア・フォン・ウェーバー・ドレスデン音楽大学にて研鑽を積む。馬場省一、宮城健、山崎伸子、石坂団十郎の各氏に師事。第10回ビバホールチェロコンクール第1位。第31回霧島国際音楽祭賞。これまでにザクセン州立警察オーケストラ、山形交響楽団などと共演。在学中にカルテットを結成し、リゾナーレ音楽祭他多数の演奏会に出演。小澤征爾音楽塾に参加。JT が育てるアンサンブルシリーズ、宮崎国際音楽祭などに出演。2019年、山形交響楽団 首席チェロ奏者に就任。

矢口里菜子
© 平舘平