第16回 Hakuju ギター・フェスタ 2022

原点回帰2 ~ギター・ヒーロー&ミューズ&レジェンドの饗宴~

2022年08月19日(金)
19:00Start(18:15Open)

2022年08月20日(土)
16:00Start(15:15Open)

2022年08月20日(土)
18:30Start(17:45Open)

2022年08月21日(日)
15:00Start(14:15Open)

2022年

8月19日(金) 19:00開演(18:15開場) 第一夜
 全席指定5,000円(税込)
8月20日(土) 16:00開演(15:15開場) 旬のギタリストを聴く 
 全席指定1,000円(税込) ※約45分/休憩なし
8月20日(土) 18:30開演(17:45開場) 第二夜
 全席指定5,000円(税込)
8月21日(日) 15:00開演(14:15開場) フィナーレ 
 全席指定5,000円(税込)

セット券:13,000円(税込)(3日間通し券&「旬のギタリストを聴く」/ 限定50セット)
※セット券はHakuju Hallチケットセンターお電話のみの取り扱いとなり、全公演すべて同じ席になりますのでご了承ください。

第16回 Hakuju ギター・フェスタ 2022

第16回を迎える<Hakuju ギター・フェスタ 2022>は、昨年に引き続き“原点回帰 2”と題し、華やかな6人のギタリストによるギター・ヒーロー&ミューズ&レジェンドの饗宴をお届けいたします。
第一夜の前半は猪居亜美のソロ。現代曲を中心に選曲、G.ロックバーグの「カプリス変奏曲」からの抜粋などを演奏、小気味よい爽快なリズムをお楽しみいただきます。後半は押尾コータローのソロで、映画音楽とともに、押尾自身が作曲した「黄昏」などの楽曲を披露、あたたかく繊細な魅力溢れるギタープレイをご堪能いただきます。
第二夜の前半は朴葵姫のソロで、H.ヴィラ=ロボス「ショーロス 第1番」を情感深く、M.A.バリオスの「最後のトレモロ」を歌うように奏でます。そして後半は、福田進一のソロ。没後30年となるA.ピアソラの名曲にご注目ください。
フィナーレ前半は荘村清志のソロで、日本を代表するアコーディオン奏者coba編曲によるポップスの名曲、後半は荘村清志福田進一、朴葵姫の3人のギタリストによるアンサンブル。M.D.プホールによる委嘱新作(世界初演)のデュオを荘村と福田が奏で、3人の華やかな饗宴で締めくくります。
また、2日目の若手ギタリストの登竜門「旬のギタリストを聴く」には、現在、パリ国立高等音楽院に在学し、2021年アントニー国際ギターコンクール(仏)第1位と併せて最優秀課題曲演奏賞、聴衆賞を受賞した井本響太が登場いたします。
ギター音楽の可能性を広げ、ギターの魅力を伝えていくことを目的に始まったHakuju ギター・フェスタ。原点に立ち帰り、たっぷりとギターの魅力をお届けすると同時に、前進を続けるギターの世界を披露します。今年の夏もどうぞご注目ください。

プログラム

8月19日(金)19:00開演 第一夜

Part1 猪居亜美 ソロ 

[出演] 
猪居亜美(ギター) 
アンコール・ゲスト:朴葵姫

[プログラム]
G.ロックバーグ:「カプリス変奏曲」より
G.Rochberg : from ‘Caprice Variations’

R.シエッラ:ギター・ソナタ
R.Sierra : Guitar Sonata

A.ヨーク:Just How Funky Are You (GFA委嘱作品)
A.York : Just How Funky Are You


Part2 押尾コータロー ソロ 

[出演] 
押尾コータロー(ギター) 
アンコール・ゲスト:荘村清志、福田進一 

[プログラム]
坂本龍一:映画「戦場のメリークリスマス」より “Merry Christmas Mr.Lawrence”
Ryuichi Sakamoto : Merry Christmas Mr.Lawrence

A.カラス:映画「第三の男」より “ハリー・ライムのテーマ”
A.Karas : “The Harry Lime Theme” from ‘The Third Man’

押尾コータロー:黄昏
Kotaro Oshio : Twilight


8月20日(土)16:00開演(約45分) 旬のギタリストを聴く

井本響太 リサイタル 

[出演] 
井本響太(ギター) 

[プログラム]
L.レニャーニ:ファンタジア op.19
L.Legnani : Fantasia op.19

M.ティペット:ギターソロのためのソナタ "ザ・ブルー・ギター"
M.Tippett : Sonata for solo guitar “The Blue Guitar”

E.ロペス=チャバリ:ソナタ2番
E.Lopez-Chavarri : Sonata No.2


8月20日(土)18:30開演 第二夜

Part1 朴葵姫 ソロ

[出演]
朴葵姫(ギター)
アンコール・ゲスト:猪居亜美

[プログラム]
H.ヴィラ=ロボス:ショーロス 第1番
H.Villa-Lobos : Chôros No.1

H.ヴィラ=ロボス:「5つの前奏曲」より 第2番 ホ長調、第3番 イ短調
H.Villa-Lobos : No. 2 in E major & No. 3 in a minor from ‘5 Preludes’

H.ヴィラ=ロボス:12の練習曲
H.Villa-Lobos : 12 Etudes

M.A.バリオス:大聖堂
M.A.Barrios : La catedral

M.A.バリオス:最後のトレモロ
M.A.Barrios : El ultimo canto


Part2 福田進一 ソロ

[出演]
福田進一(ギター)
アンコール・ゲスト:荘村清志、朴葵姫、猪居亜美

[プログラム]
~ ピアソラ名曲集 ~
A.ピアソラ:5つの小品
A.Piazzolla : Cinco Piezas

A.ピアソラ(鈴木大介編):リベルタンゴ
A.Piazzolla(arr. Daisuke Suzuki) : Libertango

A.ピアソラ:アディオス・ノニーノ
A.Piazzolla : Adiós Nonino



8月21日(日)15:00開演 フィナーレ

Part1 荘村清志 ソロ

[出演]
荘村清志(ギター)
アンコール・ゲスト:福田進一

[プログラム]
~ coba編曲によるポップス名曲選~
N.ロータ(coba編):ゴットファーザー愛のテーマ
N.Rota (arr. coba) : Love Theme from ‘The Godfather’

P.サイモン(coba編):明日に架ける橋
P.Simon (arr. coba) : Bridge Over Troubled Water

イギリス民謡(coba編):スカボロー・フェア
English Folk Song (arr. coba) : Scarborough Fair

J.ルヴォー(coba編):マイ・ウェイ
J.Revaux (arr. coba) : My Way

G.ウェイス(coba編):好きにならずにいられない
G.Weiss (arr. coba) : Can't Help Falling in Love



Part2 ギター・アンサンブル~委嘱新作・世界初演

[出演]
荘村清志、福田進一、朴葵姫(ギター)

[プログラム]
F.サイ:リキアの王女 (第4回 Hakuju ギター・フェスタ2009委嘱作品)(荘村&朴)
F.Say : Princess of Lykia (commissioned by vol.4 Hakuju Guitar Festa 2009)

M.D.プホール:アストルの宇宙
(第16回 Hakuju ギター・フェスタ2022委嘱作品/世界初演)(荘村&福田)
M.D.Pujol :      
(commissioned by vol.16 Hakuju Guitar Festa 2022 / World premiere)

G.ビゼー:「アルルの女」 第1組曲 より 第2曲 “メヌエット” (1st 朴/2nd 荘村/3rd 福田)
G.Bizet : Ⅱ. Minuetto from ‘L'Arlesienne Suite’ No. 1

二橋潤一:「ふるさと」変奏曲 より(1st 福田/2nd 荘村/3rd 朴)
Jun-ichi Nihashi : Variations sur l’air: Furusato pour trois guitares

P.ベリナティ:ビー玉遊びのバイヨン(1st 荘村/2nd 朴/3rd 福田)
P.Bellinati : Baião de Gude



ギター・マルシェ 開催予定!

◆日時:8/20(土)15:30~20:00
◆会場:1階  *入場無料

CD、楽譜、ギター関連グッズ販売、ギターの展示、爪のお手入れワンポイントアドバイスコーナーなど、ギターファンが楽しめる空間にぜひお立ち寄りください。

また、「旬のギタリスト」終演後の17:00頃より、ジュニア・ギター・コンクール優勝者の演奏を予定しております。

プロフィール

荘村清志(ギター) Kiyoshi Shomura, guitar

荘村清志は実力、人気ともに日本を代表するギター奏者として近年ますます充実した活動を展開している。9歳からギターを始め、父・荘村正人と、後に小原安正に師事する。1963年、来日した巨匠ナルシソ・イエペスの歓迎演奏会で氏に認められ、翌年スペインに渡りイエペスに師事。同時期にスペインに滞在していた岩崎洋に音楽理論も学ぶ。1967年イタリア各地で18回、翌1968年にはミラノなど22都市でリサイタルを開き、各地で好評を博す。帰国後、1969年の日本デビュー・リサイタルで、「テクニック、音楽性ともに第一人者」との高い評価を得る。1971年にイタリアで開かれた世界青少年協会国際フェスティヴァルに日本代表ギタリストとして参加し、この成功により北米各都市で28回にのぼる公演を開き、国際的評価を確実なものにする。1974年にはNHK教育テレビ「ギターを弾こう」に講師として出演し、一躍、日本全国にその名と実力が知られることになった。1977年と1980年に再びスペインに渡り、イエペスのもとでさらに研鑚を積み、ヨーロッパ各地でコンサート活動を行なう。以後、リサイタルや、日本の主要オーケストラとの共演で活躍を続けている。99年マルク・グローウェルス(フルート)、2001年グローウェルスと、インマ・ゴンザレス(カスタネット)との共演、2004年女優の岸田今日子とのコラボレーションによる《ギターと朗読の庭》のツアーを行い、カステルヌオーヴォ=テデスコの「プラテーロとわたし」をメインにした内容が好評を博す。05年にはCD「郷愁のショーロ」をリリース、アコーディオンのシュテファン・フッソングをゲストに、猿谷紀郎の委嘱新曲と新アレンジを含む意欲的なアルバムで、東京や大阪で記念コンサートを開催するなどギターの魅力をさまざまな形で伝えている。07年にはNHK教育テレビ「趣味悠々」に講師として登場し、改めて日本ギター界の第一人者としての存在を強く印象づけた。08年ミラノ弦楽合奏団の日本ツアーにソリストとして参加。同年ビルバオ交響楽団の定期演奏会に出演。「アランフェス協奏曲」を録音し、09年にCDをリリース、また同団との日本ツアーを行い好評を博した。14年デビュー45周年を記念して東京にて大友直人指揮東京都交響楽団と協奏曲3曲を演奏。2015年10月にはイ・ムジチ合奏団と共演、レコーディングを行い、ジュリアーニ、ヴィヴァルディのギター協奏曲を含むアルバムが16年1月にリリースされた。17年から20年にかけてギターの様々な可能性を追求する「荘村清志スペシャル・プロジェクト」(全4回)に取り組み、注目を集めた。さだまさしとの共演、またcoba、古澤巌、錦織健と共演したガラ・コンサートではジャンルの垣根を越えたコラボレーションが話題となる。最終回ではcobaに委嘱したギター協奏曲も演奏し、好評を得る。19年はデビュー50周年に当たり、初のバッハ・アルバム「シャコンヌ」もリリース。21年には朝日新聞の連載「人生の贈りもの」をまとめた書籍『弾いて飲んで酔いしれて ギターとともに50年』(吉田純子編著)を出版。CD録音も継続的に行っており、21年にはアルベニスの作品を集めた最新盤「旅の思い出」をリリース。現代のギター作品を意欲的に取り上げるだけでなく、日本人作曲家に多数の作品を委嘱、初演するなど、ギターのレパートリー拡大にも大きく貢献している。特に武満徹には74年に「フォリオス」、93年に「エキノクス」を委嘱、77年荘村のために編曲された「ギターのための12の歌」を初演・録音、96年には「森のなかで」を全曲初演している。16年は武満徹没後20年に際し、同氏のギター曲を各地で演奏し好評を得た。現在、東京音楽大学客員教授。

荘村清志
© 良知賀津也

福田進一(ギター) Shin-ichi Fukuda, guitar

1955年大阪生まれ。1981年パリ国際ギターコンクールでグランプリ優勝。以後約40年に亘り、ソロ・リサイタル、主要オーケストラとの協演、超一流ソリストとの共演を続け、ボーダーレスな音楽への姿勢は世界中のファンを魅了している。2017年からウィーン・フィル元コンサートマスター ライナー・キュッヒル氏との演奏活動を開始。大阪音楽大学、広島エリザベト音楽大学、上海音楽院(中国)、アリカンテ大学(スペイン)各音大のギター科客員教授。東京、アレッサンドリア、ハインスベルグ、コブレンツ、全米ギター協会など、主要国際ギターコンクールの審査員を歴任。また2021年に始まった「メルカリ・コンサート/ギターオーデイション」では審査員長を務めている。2019年11月公開の映画「マチネの終わりに」(監督:洒谷弘、主演:福山雅治、原作:平野啓一郎)では、クラシックギター監修を担当した。ディスコグラフィーは既に100タイトルを超える。2020年はフルートの工藤重典氏とのアルバム「音の旅~夜明けのセレナーデ」(マイスターミュージック)、荘村清志、福田進一、鈴木大介、大萩康司のギタリスト4名によるデュオ曲集「DUO2」(日本コロムビア)をリリース。最新アルバムは2021年7月にリリースされた「バロック・クロニクルズII~異邦人~」(マイスターミュージック)。また、インターネットラジオOTTAVAで2020年9月から2021年5月にわたって放送されたクラシック専門番組「6弦上のアリア」でパーソナ リティを務めた。ネットでは「福田進ー ザ・ギターレッスン」を開講。OTTAVA-TV、ぶらあぼcafeで配信、好評を得ている。平成19年度「外務大臣表彰」受賞。平成23年度芸術選奨「文部科学大臣賞」受賞。

福田進一
© Takanori Ishii

朴葵姫(ギター) Kyuhee Park, guitar

1985年韓国生まれ。日本と韓国で育つ。3歳で横浜にてギターをはじめ、これまでに荘村清志、福田進一、A.ピエッリ各氏に師事。東京音楽大学を経て、2014年ウィーン国立音楽大学を首席で卒業。2016年スペインのアリカンテ・クラシックギターマスターコースを首席で卒業。アサド兄弟、D.ラッセル、P.ロメロ等に教えを受けた。05年小澤征爾指揮によるオペラ公演に参加。05年韓国ギター音楽コンクール優勝、07年ハインツベルグ国際ギターコンクール第1位及び聴衆賞、08年コブレンツ国際ギターコンクール第2位(1位なし)、ベルギー“ギターの春2008”第1位(コンクール史上アジア人そして女性として初めて)、リヒテンシュタイン国際ギターコンクール第1位、09年アレッサンドリア国際ギターコンクール第2位及び特別賞(ヤングアーティスト賞)、スペイン・ルイス・ミラン 国際ギターコンクール第1位。10年バリオス国際ギターコンクール第1位。12年アルハンブラ国際ギターコンクール第1位&聴衆賞、14年ポーランドのJan Edmund Jurkowski記念ギターコンクール2014優勝。他多くの主要国際ギターコンクールで優勝・受賞。NHK交響楽団、東京都交響楽団、読売日本交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、名古屋フィルハーモニ―交響楽団、京都市交響楽団、九州交響楽団、広島交響楽団、札幌交響楽団、群馬交響楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団他と共演。録音は「スエニョ~夢」、「ソナタ・ノアール」(フォンテック)、「スペインの旅」「最後のトレモロ」、「サウダーヂ-ブラジルギター作品集-」「FAVORITE SELECTION」、「Harmonia-ハルモニア-」(日本コロムビア)リリ-ス。多くの作品がレコード芸術誌特選盤に選出されている。2020年デビュー10周年を記念した初のセルフプロデュースアルバム「Le Depart」を制作。NHK収録によるリサイタルが注目を集めるなど実力派として、欧米、アジア圏の各国のギターフェスティバルへ招かれ、国際的に高い評価を得ている。

朴葵姫
© kno jung

猪居亜美(ギター) Ami Inoi, guitar

1993年大阪市生まれ。4歳より父、猪居信之に師事しギターを始める。6歳より勝間恵子氏にピアノ、ソルフェージュを師事。2012年より大阪音楽大学にて藤井敬吾、福田進一、両氏に師事。2015年5月、フォンテックよりデビューアルバム「Black Star」発売。2016年、3月大阪音楽大学を首席で卒業、並びに最優秀賞受賞。2017年1月、フォンテックより2ndアルバム「Moonlight」発売。2019年7月、キングレコードより3rdアルバム「MEDUSA」でメジャーデビュー。また、これまでにリリースしたアルバムはいずれもレコード芸術特選盤に選出される。現在は岩崎慎一氏、益田展行氏にも師事し、自身も後進の指導にあたっている。これまでに「名曲リサイタル」「リサイタル・ノヴァ」、「THE TRAD」などの番組に出演。2021年にはPanasonic ハイエンド4Kプロジェクター・業務用ディスプレイの高画質・高精細デモコンテンツ【Into the Harmony~新世代のクラシックギタリスト「猪居 亜美」が奏でる世界~】に出演。また、MBSお天気部 秋のテーマ にマシュー・ロー氏作曲「Promenade~秋晴れ~」でギタリストとして参加。第25回学生ギターコンクール低学年の部優勝。第23回ジュニアギターコンクール低学年の部優勝。第29回ギター音楽大賞ジュニアの部優勝。第29回ギター音楽大賞重奏&アンサンブルの部優勝。第35回ギター音楽大賞グランプリ(第1位)、並びに大阪府知事杯受賞。第2回台湾国際ギターコンクール第3位。

猪居亜美
 

押尾コータロー(ギター) Kotaro Oshio, guitar

2002年アコースティックギタリストとしてメジャーデビューし、同年10月には全米メジャーデビュー。スイスの「モントルージャズフェスティバル」へは2002年から3年連続出演。近年ではアジア各地でソロライブを開催するなど海外での評価も高い。オープンチューニングやタッピング奏法などのテクニックを駆使した、 1本のギターで弾いているとは思えない迫力あるギターアレンジとあたたかく繊細なギタープレイは、世代を超えて多くの人々に支持を受けている。ソロアーティストとしてライブ活動を中心に、映画音楽・CM・番組テーマの作曲、音楽番組やレコーディングでのジャンルを越えたコラボレーションなど、幅広いスタンスで活躍中。2020年9月アルバム「PASSENGER」をリリース。2022年にデビュー20周年を迎える。

押尾コータロー
 

井本響太(ギター) Kyota Imoto, guitar

1994年生まれの東京都出身のギタリスト。東京音楽大学付属音楽高等学校、東京音楽大学を経て、2016年2月にパリ国立高等音楽院の入学試験にて審査員満場一致で合格し2019年に第一課程修了。現在は同音楽院の第二課程に在学し、2022年修了予定。これまでに、第36回GLC学生ギターコンクール高校生の部第1位、第6回J.S.バッハ国際ギターコンクール第1位、第45回日本ギターコンクールオヌール部門第1位、国際古楽コンクール2016 アンサンブル部門に山田唯雄と19世紀ギターを使用したギターデュオで出場し、1位2位無しの第3位入賞し、2016年都留音楽祭に出演。アントニー国際ギターコンクール2021(仏)では第1位と併せて最優秀課題曲演奏賞、聴衆賞も受賞。2016年MUZAニューイヤーコンサート大谷康子の音楽おせちに出演し大谷康子、エマニュエル・ヌヴー両氏とサラサーテ作曲のカルメン幻想曲にて共演。クラシックの分野だけに留まらず、朗読劇「盲目のジェロニモとその兄」、舞台「カルメン ドン・ホセの告白」にてギター演奏を担当等幅広く活動している。また2018年にNHKラジオ「リサイタルノヴァ」にかねてから秋田勇魚、山田唯雄と共に活動しているギターアンサンブルグループ「へっぽこどりぃむ」として出演。これまでに、ベルタ=ロハス、ジュディカエル・ペロワ、マルシン・ディラ、カルロ・マルキオーネ、デュサン・ボグダノヴィチのマスタークラスを受講。荘村清志、江間常夫、松尾俊介、上谷直子、オリヴィエ・シャッサン、ジアニ・カセロット各氏に師事。

井本響太
 

後援: 公益社団法人日本ギター連盟
協力: 株式会社現代ギター社/株式会社S.I.E.